今日のオムライス

アラフォーが声を大にしてつぶやく

ワーホリで仕事する!

ワーホリで仕事する、というタイトルを付けましたけど、現地で仕事をするのは意外に大変です。

以下はカナダでのお話ですが、多くのワーホリさんがジャパレス(ジャパニーズ・レストラン)で働くしかないのも事実。

カナダでカナダ人と勝負して仕事を得るのは結構大変で、しかも1年限定ですからね。

雇う方も慎重になります。

 

 

わたしはまずバンクーバーに行きました。

特に理由はなかったと思います。ただ単純に日本に近いから?笑

そんな程度でした。

 

 

みなさんのワーホリを見ていると、まずはホームステイしながら語学学校というコースがほとんどです。

わたしは明確な【仕事をする】という目的があったので、語学学校に通う時間も惜しかったのです。

それに10万円しか持ってなかったので、それこそ、そんな悠長なことを言ってられず、1日たりとも無駄にはできなかったのです。

 

さらにわたしは高校時代の留学ですでに英語に不自由することがなかったので、だからぶっちゃけ語学学校は必要ではなかったのですが、それでも…語学学校の仲間たちと楽しく遊ぶシェアメイトを見て羨ましかったのは事実です。

自分だけのワーホリですから、モチロンわたしのように仕事を目的に行っても良いんですけど、でも1年間の【ホリデー】として海外生活を楽しむのもいいのかもしれない、と思いました。

 

束の間の休息ですから、ホント、真剣にワーホリについて考えてみてくださいね!

 

 でももし、わたしと同じような現地で働くことを目的にワーホリをするのであれば、正直、現地で語学学校に通っている時間は勿体ないですよね?

それならば、後悔のないワーホリ生活を送るためにも、日本である程度の語学力を磨いておくのも良いと思います。

時間を買うのです。

カナダでの時間を最大限に活用するために、日本で予め時間を買う。

悪い話ではないと思いますよ。

駅前留学のNOVA まずは体験レッスン!

 

さて、わたしが何の仕事をしていたのか、お話ししましょう。

わたしは大学を卒業したあと、書籍の編集のお仕事をしていました。

なのでその経験を生かして、現地の日本語新聞の編集長という職を得ました。

ですが職場内は全員日本人という環境に納得いかず、半年後に新天地を求めてトロントへと向かいました。

ここでは100%カナディアンのショップに勤めることができ、最終的にはマネージャーにまで昇格し、それなりのお給料をもらうことができたためにしっかり貯金して帰ってきました(笑)

 

ワーホリ自体は何度も行くことができますが、その国に行けるのは1回きり。

ぜひみなさんも目的をキチンと持って悔いのない1年間を送ってくださいね。